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宇宙鍋
年齢:
31
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男性
誕生日:
1994/01/11
職業:
地球の平和を守りたい
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第41話 クジャク大昇天


大五はついにクジャクの病を治す聖なる孔雀の涙の手がかりを見つけた。
しかし、そこにはガラが待ち受けていた。

ガラはクジャクとの戦いに手を出されまいと霊ガラをダイレンジャーに繰り出してきた。
大五は生き霊ガラのおこした地割れの中で聖なる孔雀の涙を見つける。



大五はクジャクのもとへ急いだ。
だが、道士から聖なる孔雀の涙を使ってはいけないと忠告を受けたのであった。

聖なる孔雀の涙は大気中のありとあらゆるものを浄化する。
しかし、それは人間に対して有益なものまでも浄化し、
人間が生きていけなくなる環境になってしまうという。



このことを聞いた大五は取り乱しクジャクのもとへ何が何でも行こうとするなか、
クジャクが現れ聖なる孔雀の涙を持って行ってしまった。

クジャクは敗れたガラの傷を癒すため聖なる孔雀の涙を一滴たらした。
ガラの目は治り、幼いころついた顔の傷も消えていた。
クジャクは聖なる孔雀の涙を泉へと投げ捨てた。
ガラは困惑したまま逃げ帰った。

クジャクが孔雀明王の化身となりガラの顔の傷を癒すという目的は達成され。
クジャクは倒れ思い残すことはないと、大五の腕の中で昇天した。


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第40話 さらば! 3バカ


将児の前にまたもゴーマ3ちゃんズが立ちはだかった!



ゴーマ3ちゃんズは以前ダイレンジャーにサッカー、野球と戦いを挑んでおり、
墓石社長は相撲、電話先生はプロレスを挑んできたが将児があっさりと勝利。

最後に神風大将がバイクレースを申し出た。
毎度おなじみ爆弾をバイクにセットされレースはスタートした。



五分五分の勝負を繰り広げ、レースは終盤を迎えた。

そこへザイドスから神風大将へと連絡が入る。
今まで勝ったためしがないためバイクの爆単はダミーで
ゴールに爆弾が埋まっており、先にゴールすると爆発するというものであった。

しかし、神風大将は将児の懸命さに心を打たれ本気の勝負を挑んだ。
神風大将は将児のバイクを蹴り倒しゴール一直線。

亮から爆弾のことを聞いた将児の叫びが響き渡り、
神風大将はザイドス、墓石社長、電話先生とともに吹き飛んだ。

戦いが終わり幾日が過ぎると小包が届き電話が将児のもとへ。
ゴーマ3ちゃんズは地獄でも落ちこぼれ生きていた。
3人は今までの悪行を反省し将児に友情の旗を送ったのであった。


第7話 合宿 ~後篇~


訓練合宿へと来た赤井と桃花、そこへ教官とボブが現れた。



突然訓練が開始され、五感エレメントを貯める特訓が始まった。

ボブに年をくったといわれ頭にくる赤井。
奇妙な踊りをはじめ、奇声をあげながら手をかざす。
柱は徐々に光り、閃光が走った。



赤井はボブとわかちあい抱き合った。

わけもわからぬまま桃花の番になり、見よう見まねで行った。
だが、柱は光ることはなかった。

教官に言われたい放題言われ、桃花はおもむろにテントからラジカセを持ってきた。
桃花は音楽に合わせ華麗にバレーを踊ると、赤井以上の光りを柱は放った。



さっきとは打って変わり教官は桃花をほめたたえ特訓は終わった。

桃花にはそこそこ楽しい合宿だったようだ。



第39話 魔拳 落日に散る


亮の命を助け力尽き、ザイドスに囚われていた陣は脱走を強行。
倒れている陣を亮は発見し手厚い看護をした。

陣は亮を助けたのはお前は俺が倒すという目的のためであると言う。
亮も助けたのはまたお前と戦いたいだけかもしれないと吐露した。

亮の苦労と優しさに触れ次第に心を開いていく陣であったが、
起きると手に血痕と体に異変が起きていることに気づく。




ザイドスに体をいじられ怪物となり夜な夜な人を襲っていると陣は察知し、
亮に「俺が怪物となったときお前の手で俺を殺してくれ」と頼むのであった。

陣はついに餓狼鬼となり亮までも襲い始めた。
陣の頼み道理亮は餓狼鬼にとどめを刺した。



陣は餓狼鬼と分離し一命を取り留めるも亮と決闘。
戦いは亮の甘さで決着がつくことはなかった。
感嘆した陣はまた会うことを約束しひとり荒野を後にした。

振り返るとそこにはゴーマの追手が、
陣は最後の力を振り絞り戦うのであった。



第38話 えーッ!! 停戦!?


亀夫が予知した恐怖の大王とは 争いごとをなくすため飛来した大神龍であった。
全長500mもある大神龍は軽く街ひとつ滅ぼす力を有している。



このままでは地球が滅んでしまうと道士嘉挧は危険視し、
ゴーマ宮へと乗り込みゴーマ15世と停戦協定を結んだ。

しかし、ゴーマと約束を交わした道士に亮たちは一物の不安を覚えたのであった。

パチンコ大名人に妖力を注がれたコウはゴーマに目覚め、
ダイレンジャーたちから去ってしまうのであった。